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2016年12月20日(火曜日)

講習会に参加して

カテゴリー: 18時53分39秒

■■■ グループホーム石神  石神デイサービスセンター ■■■

 大雪が過ぎ、本格的な冬到来となりました。その大雪の12月7日に、毎年事業所で実施しています救急救命講習会に参加してきました。新しくなった相馬地方広域消防南相馬消防署庁舎で講習会を実施し、講習会終了後には庁舎の中を見学させていただきました。
 通信指令室では119番の通報があると着信と同時に発信地の地図情報や電話番号が自動表示され、出動場所も特定されるため所要時間の短縮になっているそうです。ただ、固定電話は確実に場所の特定ができるそうですが、携帯電話については範囲が広くなってしまうので、家庭からの通報の時は固定電話からの通報にしてほしいとのことでした。平成27年の出動件数は2050件で、今年は12月3日現在で1900件なので昨年を上回りそうだということです。この講習会中にも何度も出動の放送が流れていました。
 1階の玄関を入ったエントランスホールの中央には東日本大震災の津波の高さ9.3mを示した鉄柱がそびえ立っています。そしてその周りの壁には東日本大震災から15日間の記録と題して、震災後から市の集団避難完了までの15日間に起きた出来事や対応等について、時系列にパネルに記録したものが張られてあります。被害状況がわかる写真集も閲覧できるように置かれており、今後の教訓として後世に残すためものでした。
 今回の講習会では、指令室のハイテクな技術により救急車が到着するまでの時間が短縮されているので、到着するまでの一次救命処置(心肺蘇生とAED)の対応の有無で人一人の人生を大きく変えてしまう重大さを思うと、講習会を継続することは欠かせないと感じてきました。
  

 【文:施設長 高玉】





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