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2017年12月29日(金曜日)

平成30年4月小高区、特別養護老人ホーム「梅の香」の再開が決定される!

カテゴリー: 16時54分26秒

■■■ グループホーム石神  石神デイサービスセンター ■■■

東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故から6年10カ月を迎えた、12月22日に当法人の理事会が開催され、全会一致で平成30年4月1日休止していた特別養護老人ホーム「梅の香」を再開することが決議されました。
原発から20キロ圏内で避難区域の南相馬市小高区は、平成28年7月に避難区域が解除されました。当初、梅の香の再開目標を平成29年4月として準備を進めましたが、再開にいたらず、平成29年秋以降の再開に目標を変更し準備を進めてまいりましたが、ようやく今回の決定に至りました。
 再開できなかった要因は、原発事故により子供達を抱える多くの職員が、子供の安全安心な将来を必死に守ろうと、苦渋の選択から避難を選択した者を含め百名近くの職員が退職となり、これまで、様々な努力をしてまいりましたが、思うように職員が確保できなかったことです。
 震災からこれまでの国県市等の様々な支援により、退職した職員が戻り、県外から福島のためにと篤い志を持った多くの方々に仲間に加わっていただきました。今回、梅の香を再開することにより浪江町から避難し、子供を持つご夫婦が浪江町に帰還することで梅の香のスタッフとして加わっていただきました。また、震災前に梅の香で働いていた職員の中から再開に合流する職員もおります。
 しかし、再開前の利用者定数は60床、職員数46人でありましたが、今回の再開は、地域密着型指定の20床、職員数16人程度でのスタートを予定しています。
 現在の小高町は、2,300人を越える方が帰還され、毎月80人程帰還者が増えていると聞いています。どこに住んでも安心して暮らせる町の一助となるためショートスティを含めた再開に漕ぎ着けたいと考えております。
 再開後の経営も壁あり山ありになることが予想されますが、再開職員のチームワークと質の高いサービス提供の思いを大切にし、再開前の運営理念を受け継ぎ、地域から信頼される施設を構築してまいりたいと考えております。今後も地域の皆様を初め関係者各位のご支援をよろしくお願い申し上げます。

※特別養護老人ホーム「梅の香」の運営理念(平成16年の開設時制定)
 1、わたしたちは、みなさんの人生の歩みから生きる尊さを学びます。
 2、わたしたちは、みなさんの想いを大切にやさしさとまごころで寄り添います。
 3、わたしちたは、みなさんの喜怒哀楽をともに分かち合います。
 4、わたしたちは、みなさんの心やすらぐ明るい我が家を築きます。
 5、わたしたちは、みなさんと地域にとけこみ共有の潤いを創ります。

            【文:特別養護老人ホーム梅の香開設担当施設長 大内 敏文】  


2017年12月18日(月曜日)

ケアマネ更新研修を受けて

カテゴリー: 13時18分44秒

■■■ 特別養護老人ホーム福寿園■■■

 5年間の有効期間切れを前に介護支援専門員更新研修を受講し、無事、全日程を修了しました。研修体系が変更になった中での研修でしたが、とにかく「長い」の一言に尽きる研修でした。更新研修は、現に介護支援専門員として業務を行っていない者が資格認定期間を延長するために受講する研修なのですが、現に様々な医療・介護関係職に就いている資格取得者が、3ヵ月間に9日間も休みを取得しなければならないことは、本人にも勤務先にも大きな負担となったはずです。受講費用や交通・宿泊費用は自腹という方も少なくなかったのではないでしょうか。中には、「もう、次回は更新する気持ちも失せてしまった。」と話される方も少なくありませんでした。

 介護支援専門員は、支援を必要とする本人・家族にとって頼りにさる存在であり、様々な知識と深い見識を持たなければならないことから、刻々と変わる状況に対応すべく日々自己研さんに励まなければなりませんが、何よりも「介護支援専門員として活躍したい」と意欲を持たせなければなりません。学ばなければならないカリキュラムは膨大な量となることはやむを得ないと考えますが、このご時世にわざわざ全日集合研修としなくとも、一部通信教育化するなどの柔軟な発想は出来ないでしょうか。いただいた研修資料は大変良く整理されており、基礎資格として医療・介護関連資格を既に持っている者であれば自宅学習でも十分理解できるものでした。研さんを積むべき研修において、「やりたくない」と思わせるような結果になっていることに危機感を持ってもらいたいと感じました。

 介護支援専門員試験は今年度で20回目を数えました。福島県ではこれまでに計10,129名の合格者を出していますが、この中で現に介護支援専門員として活躍している者の割合はどの程度なのでしょうか。第1回試験合格率は、44.1%でしたが、第20回試験合格率は15.8%(第19回の11.9%からは上昇)と大変厳しい数字となっています。超高齢化社会を迎えようとし、支援の核となる介護支援専門員のなり手が減少していることをどのように捉えているのでしょうか。人口減少対策としてのIT化は全業種に万能であると机の上で考えているのでしょうか。

 9日間の講義それぞれにお付き合いいただいた講師の方々も大変なご苦労であったと思います。ご自分の仕事も山積している中で、介護支援専門員の職に就くとも限らない者を相手に、熱意を持って講義いただいたことに深く感謝します。

(データ:厚労省及び福島県ホームページより引用)

 

【 文:施設長 菅原 武 】





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