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2016年6月15日(水曜日)

水無月(みなづき)

カテゴリー: 09時22分18秒

■■■ グループホーム石神 石神デイサービスセンター■■■

紫陽花の花がうっすらと色づき始めたと思ったらもう6月(水無月)になってしまいました。水無月の由来は水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説が有力だそうです。また、田植えが終わって田んぼに水を張る必要のある月「水月(みなづき)」であるという説もあるそうです。そういえば、今年は、田植をされる農家の方が多くあり、カエルの鳴き声が聞けました。

 震災後から昨年までは6月になると大木戸の5ヘクタールの田んぼにひまわりの種を播き、お盆の頃に田んぼいっぱいにひまわりが咲きました。しかし今年からは青々とした苗が田んぼ一面に揺れています。5年ぶりの田植えとあって、稲が丈夫な「天の粒」を植えたところが多かったようです。

 当事業所でも余った苗を頂き水が抜けない様にビニールを貼ったブランタンに田植えをしました。利用者様の手つきは慣れたもので、指先と苗が垂直にスッと土の中に入り、指を抜くと苗がまっすぐに植えられます。デイサービス利用者様、グループホームの利用者様たちが、懐かしがって笑顔が見られたり、「元気が出るね」と喜ばれたり、「おにぎりにして食べようか」と秋の収穫を心待ちにされたりと、話題も膨れ上がり話が止まりませんでした。

ところで、最近デイサービスセンターの利用者様の体調不良、入院等で休まれる方が増えています。先日行われた介護保険事業者の集団指導の中でも感染症発生予防の中で、湿温度の管理の徹底の指摘がありました。涼しい朝を迎えても日中は真夏日のように汗だくになる暑さ。日格差もあるうえ、日々の気温にも温度差があると衣類調整は難しいです。それぞれの利用者様の健康管理に努めながら、心も身体も元気になっていただけるよう勧めていきたいと思っております。

 一年の中で6月だけ祝日がない月ではありますが、上手に調子を整えながら水無月を乗り切り、夏に向けて準備をしていきたいものです。
    
H28.6.15 H28.6.15

【施設長:高玉】


2016年6月14日(火曜日)

被災地・熊本を訪問して

カテゴリー: 15時40分40秒

■■■ 特別養護老人ホーム福寿園(事務室) ■■■

 平成28年4月14,16日の両日に震度7の地震が発生した被災地、熊本県を訪問することができました。

 地震後、持ち家が倒壊し、震度1が1千回以上続く不安の中で家族を守り、避難所暮らしや車中泊をしながら、施設の利用者や福祉避難所として受け入れた多くの人々の命と生活を守るために、頑張っている福祉介護事業所、職員の皆さんのために、1日も早く支援の手を送りたいと考えていました。

 当法人も5年前の東日本大震災、福島原子力発電所事故により長期避難を余儀なくされ、再開時には多くの職員が不足し、事業継続が危ぶまれた時、国、県、全国社会福祉協議会、全国社会福祉法人経営者協議会、全国老人福祉施設協議会の支援を受け2年間(他の法人では3年間)全国から多くの応援職員を派遣いただきました。

 このような温かい支援を受けたことから、熊本地震が発生する前から多くの職員から、他の地方で大きな災害が発生し応援要請があった場合には、是非派遣させてほしいとの申し入れを受けていました。4月に要請があり派遣者を募ったところデイサービスセンターから3人、特別養護老人ホームから22人の職員が手を挙げ、福島県社会福祉協議会を通して派遣登録をいたしました。

 そんな時、福島県老人施設協議会の石川会長より連絡があり、職員派遣に当たり現状把握のため、熊本をいっしょに訪れてほしいとの話があり、福島県老施協、高木事務局長と3人で5月31日、6月1日の2日間、熊本県社協と被災施設を訪問し熊本県老施協役員、訪問施設長の皆様にお話を聞く機会をいただきました。

  

5月31日の視察先

   ・熊本県社会福祉協議会において被災地状況の説明と現地視察

    鴻江圭子熊本県老施協会長・特養矢筈荘、松岡聖子施設長・特養くわのみ荘、跡部尚子理事長・養護老人ホーム梅寿荘、原田英樹施設長・熊本県社協、江口俊冶施設福祉課長

   ・阿蘇郡西原村 社会福祉法人成仁会、特養みどりの館 針馬次男施設長

   ・阿蘇郡南阿蘇村 社会福祉法人白久寿会 特養水生苑 

高木ひとみ事務長、後藤栄治主任

  6月1日の視察先

   ・上益城郡嘉島町 社会福祉法人千寿会 特養悠優かしま 

川野光恵施設長

   ・上益城郡益城町 社会福祉法人錦光会 特養いこいの里

 有田毅施設長

   ・上益城郡益城町 社会福祉法人慈光会 特養ひろやす荘 

永田啓朗理事長、永田恭子施設長 

 断層の影響による甚大な建物被害、想像を超える地盤沈下、道路や橋の崩壊による通勤、移動手段への影響、仮設や車中泊生活の中で頑張る職員、想像を超えた福祉避難所としての避難者受入、今後の再建に必要な補助制度や自主財源への不安、応援職員の受け入れ態勢の問題点など、さまざまな課題を聞き取りすることができ、派遣予定職員に伝達することができました。

 福祉避難所として多くの市民を受け入れた熊本市東区のケアハウス曙荘には、今月6日まで1人、益城町、特養いこいの里に1人を2週間派遣中であり、今月18日から、交代者1人の派遣を予定しています。

 現地を訪れ見て、聞いて、今後の検討課題と捉えた内容も何点かありました。次は、「福祉避難所の在り方」について報告したいと思います。

 

 

28熊本1

 

断層の影響で被害を受けた特養みどりの館に併設しているグループホーム

 

28熊本2

 

案内をいただいた熊本県老施協の役員、南阿蘇町、特養水生苑の職員の皆さん

 

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東日本大震災を超えると思われる家屋倒壊の激しい益城町

 

28熊本4

200人を超える市民を受け入れた特養ひろやす荘、永田

理事長から想像を超えるご苦労などについて説明を受ける。

 

         【文:南相馬福祉会常務理事・福寿園施設長 大内 敏文】





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