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2014年9月29日(月曜日)

1千キロ先からのご来園

カテゴリー: 13時24分30秒

■■■ 特別養護老人ホーム福寿園(事務室) ■■■

 

ある日、耳を疑うような電話がありました。四国の愛媛県老人福祉施設協議会(特別養護老人ホームやデイサービスセンター、ケアハウスなどを運営する事業所でつくる県組織)から、8月25日に会員20人、バスで21時間を掛けお伺いしたいとの連絡でした。

 

 目的をお聞きしますと愛媛県には「伊方原発」があり県庁の松山市まで60キロ、10キロ圏内にも特別養護老人ホーム等の事業所があり、災害による原発事故時の利用者の避難状況等について調査し、今後の減災・防災計画を作成するための研修ということでした。

 

 舟山理事長にも出席いただき、原発事故時の避難の苦労や原発事故により相馬地方の医療介護を取り巻く問題点等をご説明し、今後の減災・防災計画について意見交換をいたしました。

 

 福寿園ご利用者との交流の要望もあり愛媛県の柑橘類や今冶タオル等の特産品や施設ご利用者からの手作りの壁掛けや色紙などがプレゼントされました。

 

 最後に、震災当時愛媛県松山市に避難されたケアハウスさくら荘の佐藤アキさんから愛媛県の方々に御礼を申しあげたいとの申し出があり、代表して御礼を申し上げ交流を深めることができました。

【文:福寿園施設長 大内】

愛媛1

災害時の避難状況や非常時の対策についての意見交換会

愛媛2 

ご来園の歓迎とご利用者との交流会

愛媛3

愛媛県の名産や各施設ご利用者からのプレゼントをいただきました。

愛媛4

たくさんのプレゼントありがとうございました。

NT> 


「敬老の日」に思うこと

カテゴリー: 11時24分26秒

■■■特別養護老人ホーム万葉園■■■

 

 万葉園に赴任し3回目の敬老の日を迎えました。9月17日(水)に「万葉園・たんぽぽ・なごみの家敬老会」を催し、万葉園11名、たんぽぽ3名、なごみの家2名、計16名の祝い歳の方々に賀寿状を贈呈させていただきました。この内には、百一賀、百二賀と2名の百歳を超えられた方もおいでになります。みなさんそれぞれに、元気に賀寿状を受け取っていただき、記念撮影も楽しまれていました。

 

 敬老会での施設長あいさつのため、南相馬市の高齢化率について調べてみました。以下のデータは、「南相馬市 統計情報 小高区・鹿島区・原町区の年齢別人口」より引用しています。

 

 

 平成26年6月30日現在

  南相馬市の総人口   63,731人

     65歳以上   19,414人(高齢化率29.99%)

       小高区    3,478人( 〃  31.12%)

       鹿島区    3,343人( 〃  30.82%)

       原町区   12,593人( 〃  29.48%)

    100歳以上       37人

       最高齢      109歳

 

 これを2年前と比較してみました。

 

 平成24年6月30日現在

  南相馬市の総人口   66,091人

     65歳以上   18,193人(高齢化率27.53%)

       小高区    3,328人( 〃  28.16%)

       鹿島区    3,193人( 〃  29.28%)

       原町区   11.672人( 〃  26.92%)

    100歳以上       26人

       最高齢      107歳

 

 

 高齢化率では2.46ポイント上昇しています。わずか2年の間にこれだけの上昇は、いよいよ団塊世代の方々が65歳以上になってきたことを示すものです。

 

ここで興味深い数字がありました。0歳児の人口です。平成24年6月現在は 506人だったのが、平成26年6月現在は530人となっています。毎年500人以上の新生児がこの南相馬市で誕生しているのです。私の生活する印象では、乳幼児は極端に減少し毎年200〜300人程度の出生なのかなと感じていましたが、想像を超える数字でちょっとびっくりすると同時にホッとしています。みなさんはどのような印象をもちますか。

 

福島県内では、金山町57.7%、昭和村55.4%と西会津地域が高い高齢化率を示しています。高齢化率の上昇と共に諸問題が持ち上がりますが、かなり以前より指摘されている課題への対応は全く追いついていませんし、消費税3%の増税は社会保障制度の安定的維持のためとの事もしっかり目を光らせていなければどのように活かされるのか心配でなりません。

 

ちょっと嬉しいニュースと悲しいニュースがあります。嬉しいのは、この8月から9月にかけて万葉園3名、なごみの家1名の計4名の新たな介護職の仲間が増えました。このうち避難先からこの地域に戻ってくれた介護経験のある職員が2名、新たに介護職員初任者研修を修了し介護の世界に飛び込んでくれた職員が2名です。この地域の現状に危機感を抱き、高齢者介護サービスの充実こそ地域に安心感を与え、活力ある街づくりに寄与するとの想いから仲間となって勤務してくれている法人職員各位に心より感謝します。

 

悲しいニュースは、親の介護を必要とすることから止むなく退職する職員が1名いることです。これまで共に辛いことも楽しいことも一緒に過ごしてきた仲間が去ることはとても寂しいことなのですが、その一瞬(時期)でしか出来ないこともたくさんあります。今は親の介護を悔いなく全うしてほしいとエールを送ります。退職しても仲間の絆は変わりありません。困ったことがあったら何でも相談してほしいと思います。

 

【万葉園施設長 菅原】

 





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